とある底辺ゲーム実況者のブログ

底辺ゲーム実況者、此野咲れむのブログです。

楽しい動画を作る方法

楽しい動画を作る方法といいながら、

楽しい動画を作る方法を提示しないエントリです。。


今回の話題は「楽しさ」について。

個人的には、楽しさというのは実に曖昧な表現に思っていて
実際は、おおむね3種類の「楽しさ」に分類できると思っています。


 ① 1つ目の楽しさは、未知の世界を開拓していく時のワクワク感
   例えば旅行や新作RPG、小説を読んでいくような時の楽しさです。


 ② 2つ目の楽しさは、心地よさから来る楽しさ。
   美味しい料理を食べたりとか、ノリのいい音楽を聞いている時とか。
   ゲームで言えば、シューティングで敵がド派手に爆発する様子を見てる時
   のような、官能的な色合いの楽しさです。


 ③ 3つ目の楽しさは、達成感や優越感から来る楽しさです。
   マイクラで言えば、広い土地の整地をやり切ったり、
   テニスの試合で相手に勝利した時に感じるような楽しさです。

   一方で、テレビなぞで芸人がバカな事をやったりして笑うのも
   優越感から来る楽しさになるのかもしれません。。。

 

 で、「楽しい動画というのはなにものか?」というのを考えると
 これらの要素をうまく積み上げる事を意識すればいいんじゃないかと。

  
 たとえば、

 ①については、
 普通の人が知らないような攻略法、プレイ法を行うゲーム動画であったり、
 独自の知識やノウハウを伝えるような動画になります。
 旅動画なんかもこの要素が強いんじゃないかと。

 

 ②については、
 「埋め埋めクラフト」のような、特に珍しい要素があるわけではないが 
 独特のテンポとリズム感でリスナーを乗せていくような動画になります。
 言うまでもなく、音楽系の動画はこれになるんじゃないかと。

 

 ③については、
 マイクラで言えば、最初は小さかった村が徐々に徐々に大きくなって 
 完成していく様子を写した動画などが上げられます。
 
 これは、建築過程が映るマイクラほど人気が出やすいここと一致しているでしょう。
 建築過程付きの建築動画は、①と③の「楽しさ」要素が含まれますが
 完成品だけを映した動画は①の要素に限定されてしまうからです。


個人的には、これらの中で一番、夢中になれるような楽しさを感じるのは
①なんですね。
これは人の好みによるのかもしれないですけど。


・・・はい。

今適当に思いつきで考えたことなので、次の動画から実践してみま酢。。。